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こちらブランド指導相談室です―3年間を顧みて―うまFOODひょうごの美味し風土拡大協議会ブランド指導相談室ひょうごの美味し風土拡大協議会ブランド指導相談室ブランド指導相談員吉川年彦よしかわとしひこ「ブランド指導相談室」では、農林水産物の生産から加工、流通までを一体的に捉え、地域特性を生かした農林水産物の高付加価値化やブランド化等を推進し、六次産業化法に基づく計画の認定申請から認定後のフォローアップまで総合的に支援します。①ブランド指導相談員を配置し、産地への相談指導や6次産業化プランナー等の派遣②農業改良普及センター等との連携を図り、ブランド化、6次産業化に係る情報発信、現地指導ンナーが抱える悩みや対応事例をお互いに共有するためのプランナー派遣システムが充実していた。さらに、プラにより多様なニーズに対応するなど、ブランド指導相談室じて専門が違う複数のプランナーを同時に派遣することうプランナーを多数派遣し、また1事業者に対し必要に応てアドバイスしたり認定後のフォローアップの支援を行②このような環境の中、総合化事業計画の作成に当たっ機関と密接に連携ができ、協力的に活動ができた。良普及センター、農林水産技術総合センター等県農林水産にすることによって各地域の農林水産振興事務所、農業改し、消費流通課職員と一緒になって進められたこと。一緒「ブランド指導相談室」を設け、県庁消費流通課内に設置会」とし、その中に6次産業化の兵庫県の相談窓口として業化委託事業の受け皿を「ひょうごの美味し風土拡大協議すと①兵庫県での実施体制(組織)が良かった。国の6次産このように多くの認定が得られたことを分析してみま2総合化事業計画全国第2位の実績を分析現在で79件あり全国で第2位となっています。化法に基づく総合化事業計画の認定は、平成26年2月28日室などで552件の相談があり、それらの中から六次産業平成23年4月1日?平成26年2月末日までに電話や来1相談者件数及び認定者数年間の活動を振り返ってみたいと思います。事業の兵庫県の窓口となり活動して参りました。この3ます。この間、ブランド指導相談室は国の6次産業化支援援事業が平成23年度から始まり3年を終えようとしてい通課内に設置されて2年9ヶ月、また国の6次産業化支平成23年7月1日にブランド指導相談室が県庁消費流指導・相談●ブランド化や6次産業化をはじめ、商品開発や販路開拓等に係る相談●農林漁業者と商工業者等のマッチング支援等農林漁業者?指導・助言情報発信?相談6次産業化プランナー連携県農業改良普及センター、県立農林水産技術総合センター等?派遣調整ブランド指導相談室ブランド指導相談員り続けたいと思っております。次産業者である農家の伴走者であと協調しながら支援体制を整え、1室や6次産業化プランナーの方々普及指導員は、ブランド指導相談業化を推し進めることが重要です。関係を構築し、より深く広く6次産図り、同じ土俵の上で、共存共栄の工・流通・販売等の専門家と連携を今後は、農業生産の基盤の上に加県立農林水産技術総合センター企画調整・経営支援部専門技術員(農産物活用)石黒由起ことを表しています。いという農業経営者が多いという直し新しいことにチャレンジしたこのことは、本県には、経営を見2位となりました。兵庫県では79件が認定され、全国第六次産業化法が施行されて3年、することを期待します。らに大きくなって6次産業化の趣旨にあった事業が発展認定者の規模も様々ですが個性ある事業や規模拡大等さますがここまでできたことをうれしく思います。兵庫県はに係わってきました。まだまだ改善する必要があると思い私は県のOBでブランド指導相談員として以上の事柄合化事業計画の申請やフォローアップ等の対応ができた。④近畿農政局地域センターと緊密な協力体制のもと総6次産業化の情報を積極的に広く提供した。布、事例集の作成、ひょうご6次産業化倶楽部員の募集等出演、イベント、ホームページの開設、メールマガジンの配③6次産業化セミナー、講習会、研修会、相談会、ラジオプランナー会議を実施、相談業務に活かした。6次産業化の支援フロー農林漁業者構想のアウトライン検討事業内容、販売・資金計画等の具体化認定申請書(総合化事業計画)の作成・事業化の指導助言・事業計画の作成支援・計画のブラッシュアップ6次産業化プランナー・審査対応支援(農林漁業者等に対して、6次産業化の取組を総合的にサポートする専門家)認定・フォローアップ計画の実行1615