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ひょうご6次産業化

株式会社チューリップハウス農園? ? ?? ? ????2009年8月????????????????????????メンバーと空き家を改装し、農業への挑戦がはじまる。株式会社チューリップハウス農園代表藤本映子さん野菜・果樹【洲本市】株式会社チューリップハウス農園代表藤本映子兵庫県洲本市五色町鮎原小山田89TEL.0799-30-2260http://www.tulipfarm.co.jp2010年4月??????????????????????????????????????????????????????????????????????地域や農業そのものに恩を返し、何かを成し遂げる一歩を踏み出す。2012年5月????????????????????????????????????6次産業化プランナーの指導のもと、総合化事業計画を作成。2012年7月??????????????????????????????????????????? ?????淡路地域雇用推進協議会が主宰する、淡路島の食材から商品をつくる研究会に参加。2013年2月????????????????????6次産業化推進整備事業の助成を受けて、保管用倉庫を建設する。2013年3月????????????????????????????????6次産業化の2012度度の優良事業として、近畿農政局長賞に選ばれる。6次産業化プランナー宇田名保美さん淡路島で生産した農作物を直接お客様に届けるために、栽培する農作物の種類を増やすこと、導相談室にプランナーの派遣を要請。6次産業化プラン農園社員による6次産業化勉強会を発足し、ブランド指6次産業化をめざしてざすことになりました。ンターネットでの通信販売、そして農園カフェの開設をめ拓を視野に入れないといけないと考え、加工品の製造やイくの働き手の受け入れをするためには、会員以外の販路開会員への通信販売が9割を占めています。しかし、より多販売先は「師友塾」の卒業生や親からなるメンバーシップマト、イチジク、にんじん、ピーマンなどを栽培しています。メンバーが、淡路島のブランド米・鮎原米やたまねぎ、ト耕作放棄地などを借り受け、19歳から29歳の15人の若いより多くの働き手を受け入れるためにへの挑戦がはじまりました。」と話すのは代表の藤本映子さん。地域の高齢者の方を先生役に、チューリップハウス農園の農業り、耕作放棄地が目につくようになっていました。「この地で、鮎原地区では高齢化が進み、担い手不足が深刻な問題となス農園を設立しました。その頃、稲作で有名な洲本市五色町「隣り百姓組」を設立。翌年に農業生産法人チューリップハウざしたのが5年前のこと。構想を練り続け、農業者研修制度校「師友塾」を卒業したメンバーたちが集まり、農業経営をめ不登校や引きこもりの高校生たちを受け入れる、通信制高子ども興し、農業興し、村興し蔵づくりがはじまりました。メンバーの夢がいっぱいつまったそんな百姓道の教えを糧に農業はやってみないと分からない。?????現在は休憩所として使用している古民家を改装し、この秋農園カフェをオープンする予定。収穫したばかりの新鮮な野菜をふんだんに使ったパスタなどを提供、農作業体験で収穫した野菜を使ってピザ釜プログラムも考えています。総括責任者高詰雅秀さん直販の仕組みづくり、加工品の製造、農園カフェの運営、広い範囲での新しい取り組みについての計画を策定・実行しています。物理的な実現可能性は高いのですが、認定の際には法人を設立したばかりでしたので、人材不足が課題でした。しかし、近隣の農家や普及指導員の協力で試行錯誤を繰り返しながら、一つ一つ具現化してきました。今後はブランド構築、認知をすすめ、インターネット等を活用したプロモーションや販売を強化することで経営の安定を図るお手伝いをさせていだきます。して15人の若いスタッフを牽引しています。を経験し、農業で生きる力を得たひとり。農園のリーダーとす。」と語るのは、統括責任者の高詰雅秀さん。自らも不登校ぎの輪が広がります。最後にはうれし涙が出てくるので「考えて商品を作り、販売すると、多くの共感を得て玉ね訪問することで、若い人たちの新しい道が拓けてきます。上を目指します。より多くの方がチューリップハウス農園をにして食べる、そんな農業体験プログラムも加え所得の向農園カフェがオープンします。収穫した野菜をその場でピザ菜をたっぷり使ったパスタやサラダ、スープなどを提供する今秋には、休憩所と使用している古民家を改装。農園の野農園カフェのオープンにむけてら〝野菜付き合い?を実践しています。ら商品をつくる研究会に参加し、地域の方との連携を深めながまた、「淡路はたらくカタチ研究島」に参画し、淡路島の食材かヘクタールの圃場で、米や野菜、果樹の栽培が進んでいます。材料が保管できるようになり、さらに農地を開墾。今では約51/2の助成金を受けて保管用倉庫を建設。加工品となる原平成24年8月には6次産業化推進整備事業に採択され、シングの加工がはじまりました。チジク、はっさくなどを使って、ジャムやジュース、ドレッぎや、定番のいちご、健康的なイメージのあるトマトやイの試作が本格化。淡路島のブランド力を活用できるたまね平成24年5月に六次産業化法の認定を受け、加工品作り地域を活かした加工品の開発なものになってきました。いう気持ちが、事業計画書づくりを進めていくなかで明確り、不登校や引きこもりであった若者を納税者にしたいとの応援者に支えられながら、自分たちで自らの仕事を創チューリップハウス農園を見学に訪れてきました。数多くしたり、教育、福祉、行政、そして地域の多くの方たちがまりました。この間にも体験農園やオープンハウスを開催ナーの宇田名保美さんと総合化事業計画書づくりがはじ65