コラム

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~7月7日は「乾(ほし)しいたけの日」です!~

 7月7日の七夕は、「★(星)」とかけて「乾(ほし)しいたけの日」です!今回は、そんな乾しいたけのご紹介です。

 今回、お伝えしたいことは3点。
 ★ しいたけを乾したからこそ生まれるうま味成分「グアニル酸」★
 ★ 乾しいたけは栄養満点★
 ★ 乾しいたけの旬は6月から7月★

 代表的なうま味成分といえば、昆布や野菜に含まれる「グルタミン酸」、魚や肉類に含まれる「イノシン酸」、そして乾しいたけに含まれる「グアニル酸」。
 日本の合わせだしがおいしいのはこれらのうま味成分のおかげです。
 「グアニル酸」は生のしいたけを乾すことで生まれます。さらに、乾かすことで長期保存もできてしまうのです。

 乾しいたけはおいしいだけではなく栄養満点♪
 骨を丈夫にするビタミンD や食物繊維、コレステロール値・血圧を下げるといわれているエリタデニンなどが豊富に含まれています。

 春に収穫したしいたけが乾しいたけとして旬を迎えるのが6月から7月です!
 そんな乾しいたけ、もっと詳しく知りたい方は下記を参考にしてください。アイディアレシピやおいしく食べるコツが紹介されています!

 うま味たっぷりの乾しいたけを食べて、じめじめした梅雨を乗り越え楽しい夏を迎えましょう!

○ 日本産・原木乾しいたけをすすめる会
https://j-shiitake.com/hoshishiitake-no-hi/

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