“朝穫り”ならではのみずみずしさ~「兵庫県産きゅうり」のご紹介~
夏野菜の定番として親しまれているきゅうりですが、その歴史は古く、6世紀頃に中国から日本へ伝わったと言われています。明治時代以降、品種改良が重ねられ、今では食卓に欠かせない野菜の一つになりました。
兵庫県産きゅうりは、神戸市西区や阪神地区を中心に栽培され、個性・特長あるきゅうりが兵庫県認証食品として認証されています。また、都市部に近いという強みを活かして、新鮮な「朝穫りきゅうり」が近隣の量販店等に並びます。
きゅうりの旬は夏ですが、若い世代の生産者を中心にハウス栽培が増加したことで、時季や天候に左右されにくい栽培が可能となりました。その結果、年間を通じて比較的安定して供給されています。
ちなみに、きゅうりの約96%は水分と言われており、ナトリウムの排出を促すカリウムを含んでいます。
しゃきしゃきとした歯ごたえを楽しむには、生のままサラダで食べるのがおすすめです。他にも、漬け物や炒め物にしても美味しくいただけます。
この機会に是非、「兵庫県産きゅうり」をお買い求めください。