約1,200年以上前から但馬地域で飼育されてきた但馬牛は、県内だけで改良が進められ、その血統が守られてきました。その優れた肉質で世界的に高い知名度を誇っています。県内の繁殖農家と肥育農家により、ストレスの少ない環境下で、健康管理に細心の注意が払われて飼育されています。
　神戸ビーフは、但馬牛の中でも肉質の厳しい基準をクリアしたものだけが名乗る最高級ブランドであり、神戸肉流通推進協議会がブランド品質基準管理を行っています。
　脂肪が筋肉の中に細かく入り込んだ霜降り肉で、脂肪の質が良いため、舌触りが良く、オレイン酸やうまみ成分のイノシン酸を豊富に含んでいます。
　長年、兵庫県下の生産者によって大切に育み守られてきた但馬牛の、食感、甘み、香りのすべてを、是非ご家庭でご賞味ください。

★但馬牛について
ＪＡたじま（https://www.ja-tajima.or.jp/tokusan/tajimaushi/）
★神戸牛（神戸ビーフ）について
神戸肉流通推進協議会（http://www.kobe-niku.jp/）