~但馬生まれの逸品「朝倉さんしょ」~
朝倉山椒は、養父市八鹿町朝倉が発祥の地。400年以上も昔から大切に育てられ、かつては大名が特別に献上する高級贈答品として珍重されていました。現在では独特の味と香り、品質をさらに高め、但馬の地域ブランド「朝倉さんしょ」として盛んに栽培されています。
朝倉さんしょは、柑橘系の香りを放つ成分「リモネン」や、ペパーミントのような香りの成分「フェランドレン」の割合が高く、さわやかな香りが口の中いっぱいに広がることが特長です。加えて、粒が大きく辛みが後に残りにくいため、山椒が苦手な人でも食べやすいです。
和食以外にも洋食やスイーツに合わせるなど多様な食べ方が注目されており、海外のシェフからも高く評価されています。
朝倉さんしょは、佃煮や朝倉さんしょカレーなど、加工品として1年中楽しむことができます。認証食品に登録されている商品もございますので、ぜひチェックしてみてください!
さっぱりとした山椒の辛みを楽しみながら、元気に夏を迎えましょう!
《兵庫県認証食品は、安全・安心で個性・特長のある県が認証した食品です!》
【ひょうご食品認証制度について】
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【認証食品カタログ2025】
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【認証食品登録飲食店ガイドブック2025】
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