コラム

生産者おすすめの食べ方や、認証食品やサイトのご紹介など、多種多様な読みものが満載です。

~兵庫県各地のトマトを食べて夏を元気に!~

 トマトは、南米アンデスが原産。16世紀にヨーロッパに伝わって以降、今日まで多くの品種が作られてきました。ハウス栽培によって年中出回るようになりましたが、「トマト」は夏の季語。真夏の太陽に当たって完熟したトマトは、特にビタミンCが豊富です。
 加えて、赤色の色素成分で抗酸化作用のある「リコピン(リコペン)」が豊富。ヨーロッパでは「トマトが赤くなれば医者が青くなる」といわれるほど、健康に良い野菜として親しまれています。
 兵庫県内のトマト栽培の歴史は、明治31年頃有野村(現・神戸市北区)で試作されたことから始まり、現在では県下各地で生産されています。栽培開始当初からの方法を受け継ぐ地域もあれば、栽培環境を最適に制御する技術を用いる地域もあり、生産方法も各地で工夫されています。
 認証食品の品種も大玉トマトからミニトマトまで数多くあるので、県内各地のトマトをぜひチェックしてみてください!
 兵庫県各地のトマトを食べて、夏の暑さも元気に乗り越えましょう!

《兵庫県認証食品は、安全・安心で個性・特長のある県が認証した食品です!》
【ひょうご食品認証制度について】
https://hyogo-umashi.com/about/index.html
【認証食品カタログ2025】
https://hyogo-umashi.com/common/pdf/ninsyo_catalog2025.pdf
【認証食品登録飲食店ガイドブック2025】
https://hyogo-umashi.com/common/pdf/r_gourmand_guide2025.pdf
【御食国ひょうごについて】
https://hyogo-umashi.com/ec-bookmark/